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確かな理論と独自のメソッド、エクササイズで、スピーチの上達を約束します。

スピーチ理論って、なんだか難しそう?

コーチ
コーチ

ううん、そんなことないよ。どうやったら上手くなるか、理にかなったやり方、考え方を整理したものだよ

スピーチって、どこから手を付けていいのか、分からない?

コーチ
コーチ

スポーツの上達と同じで、道具の役割と使い方を理解して、効果的な練習方法を知らないとムダで遠回りしちゃうからね!

スピーチの道具って?

コーチ
コーチ

うん、みんなは声と言葉でどのように話すかが、スピーチと思っているから無理がある。

え、違うの?

コーチ
コーチ

そう、声と言葉だけでやるから、伝わりにくいんだよ。

他に何を?

コーチ
コーチ

じゃあ、質問しよう。スピーチをする時、どこを見ますか?スピーチでの手の役割はなんでしょうか?

え、そんなこと考えたことないです。

コーチ
コーチ

つまり、スピーチの道具は目と手と声で、目の使い方の技術、手の使い方の技術、声の使い方の技術だよ。

そうなんですか!?でも、そう言われると、ちょっと興味が湧きますね。

1.「スピーチの上達理論

理論の大きな柱は、スピーチは技術だということです。

人間に備わっている「目や手や声、身体」をコミュニケーションの道具として使いこなす技術です。

スポーツの習得と同じで、道具の役割と上手な使い方の理論を学んでから、実践練習で身体に覚え込ませていくのが、上達の王道です。

もうひとつの理論の柱は、スピーチは、話し方だけではなく、伝え方がゴールだということです。

上手に話すだけでは一方通行です。上手に話しても伝わらなければゼロ点です。上手に話せなくても伝わればOKです。手で「共感」を伝えたり、目で「好意」を伝えたり、ボディランゲージで「自信」を伝えれば、言葉だけより深く相手に伝わります。

1-1.スピーチは見せるもの、テレビです。

私たち日本人は学校教育でスピーチをほとんど教えられていないので、みんな独学と我流で苦労してきました。その中でお手本になったのがアナウンサーという話すプロフェッショナルでした。アナウンサーは、ラジオの時代からは生まれてきたので、声と言葉で話すことがテレビの時代になっても改善されないままで今に至り、一般の人々に間違ったスピーチの見本になっています。その端的な例は、「手」が使えていないこと。NHKのアナウンサーでも、手の位置は股間の前に組んで置いています。その位置は、人の話を畏まって聞くときの位置です。自分が話すときの手のポジションは、お腹の前か胸の前です。手の表現を使って伝えるという発想がアナウンサーにはないからです。(手の使い方に関しては、3-2②手のエクササイズで、スピーチは上達します で、詳しく書きます)

⼤辞林の解説では、「スピーチとは会合・パーティーなどに集まった⼈の前でする話」と極めて 素っ気なく書いています。ですから、みなさんが間違うのです。話の中⾝を⾔葉にして、声を 使って話すことだと、話す側の視点でしかとらえていません。 ⽇本プレゼン・スピーチ能⼒検定協会のセミナーでは、こうお教えししています。 スピーチは、⾔うまでもなくコミュニケーションの⼀つの⼿段。道具を使わず⼈間が持っている 機能だけで、⽬の前の⼈びとにメッセージを発信することです。 確かに⾔葉と声を使うことがメインですが、多くの⼈が⾒落としていることが2つあります。 コミュニケーションとは、双⽅向。話す側がいて聞く側が反応することで成⽴します。 聞く側のことを考えてみてください。

  • (1)⽬の前の聞き⼿は、話し⼿を⾒ている
  • (2)⼈は、⽬からたくさんの情報を得ようとする。

⽿にだけしか訴えなければ、⽬は退屈してしまいます。⼈びとの前でするスピーチは、 ラジオ放送ではありません。テレビです。 テレビなのに、⾔葉と声だけで伝えようとすると伝わる幅が狭く窮屈なものになります。 スピーチは、⽣⾝の⼈間が⽣⾝の⼈びとに向かって発信するのですから、⼈間の豊かな感性や個性が 伝わってくる、「⽬や⼿や多様な声の表現」を⽣き⽣きと使って、スピーチすることが⼤事なんです。 ⾃分が上⼿に話すことより、伝えたいことが相⼿に伝わるかどうかを⼤切にしてみてください。 間違いなく、あなたのスピーチは変化します。

目の前の人が、どちらとも取れる信号を発信したとき、受け手はどこからの情報を選択するかという実験を、 メラビアン教授は行いました。 例えば、「ぼくは緊張していません。アガってません」と、目の前の男性が 言ったとします。 ところが、55%の受け手はその男性の手が震えていて体も揺れていることを見て、いや、 明らかにアガっていると、目から入ってくるビジュアル情報(身振り・表情)判断しました。 次いで、声が上ずっているし早口で詰まりながら話しているから、明らかにアガっていると、耳から入って くるオーディオ(音声・話し方)情報で判断した人は38%。コンテンツ情報(言葉やストーリー)で判断 したのは、たったの7%でした。つまり、スピーチを聞いているときも半分以上の人は、目から情報を得ようとしています。(カリフォルニア大学ロサンゼルス校のメラビアン教授の研究から引用) 

1-2.スピーチは、身体機能の技術です。スポーツの上達と同じです。

スピーチは、

  • 何を話すか(What to say)→話の中身・メッセージや説明
  • どのように話すか(How to say)→話し方や伝え方

で構成されます。日本人は何を話すかは教えられていますが、どのように話すはほとんど教えられていません。話すべき中身や伝えるべきメッセージを、分かりやすく印象的に伝えるために 人々に向かって表情豊かに身振り 手振りを交えて、 声も強調や抑揚を付ける必要があります。

  • つまり、表情豊かに→→→ 目や顔を使う
  • 身振り 手振りを交えて→→→ 手や上半身を使う
  • 強調や抑揚を付ける→→→ 声を使う

目や顔手や上半身はすべて身体に備わっているもので、身体の機能です。 この身体の機能をスピーチの上達のためにいかに使うかが、スピーチの技術なんです。

1-3.目・手・声のコミュニケーション機能を発揮させるのが、スピーチ上達のエクササイズです。

目や手や声の使い方を理解してもらう大事な表です。

動物人の活動コミュニケーション
見渡す
見つける
合図する
ものを見る
文字を読む
鑑賞する
見守る目
感謝する目
聞いてあげる目
掴む
投げる
叩く
文字を書く
料理する
スポーツする
応援する手
褒める手
共感する手
叫ぶ
威嚇する
知らせる
話をする
歌う
人を元気にする手
周りを明るくする声
安心させる声
  自分が得る  相手に与える

①の動物・虎とか鹿とかライオンは、生存するために<目・手・声>を使います。②は私達人間が社会生活を行うために<目・手・声>を使います。    ③は、コミュニケーションを円滑にするために使う<目・手・声>です。

コミュニケーションは、相手に与えて与えて、相手が何かを返してきて初めて成立するものです。まず自分の側が与えることから始まります。スピーチもまた、相手にメッセージを与えることです。同じ与えるなら、分かりやすく、気持ちよく受け取ってもらえるように工夫して与えた方が、コミュニケーションは上手くいきます。

2.上達を約束する「2つの練習メソッド」

スピーチは「場慣れ」が必要だという人がたくさんいます。それは間違いです。

場慣れというのは、自分のジャッジでしかありません。ドキドキとアガリ気味であったのが「場馴れ」したとか、原稿が飛ぶのが収まって最後まで言いたいことが話せたというものですが、それは自分の基準でしかありません。他人からのフィードバックをもらったら、早口は改善されていない、語尾が消えがち、身体が揺れている、えーと、あの〜の口癖が聞きづらいという具合。ほら結婚式の主賓で場慣れだけで厚かましく聞くに堪えないスピーチをしている人のアレです。
ボクは企業の方から社長のスピーチのレッスンをよく依頼されます。社内では誰も社長のスピーチの酷さを指摘できないので、プロから厳しく改善してくださいと言うものです。

ですから、正しく効果的な練習方法を採用しないと、多くの人からお上手ですねと褒めてもらえません。協会で採用している練習メソッドをお教えしましょう。5回のグループレッスンでほぼ全員が上達してきたメソッドです。

2-1.①リハーサルとフィードバックでスピーチは上達します。

プロフェッショナルとアマチュアの違いは、リハーサルをするか否かです。オーケストラの演奏でも、演劇やファッションショーでも、必ず本番さながらの手順と緊張感でリハーサルを実施します。アマチュアは頭の中で段取りを確認するだけで済ませてしまいます。スピーチも自分の身体のパフォーマンスと共に聞き手の反応によって左右されるところがありますから、実際に本番と同じように実施しなければなりません。そしてフィードバックを得て修正をして、それから本番のスピーチをすることで成立します。

  • 1. スピーチを行い、それを撮影します。
  • 2. 聞いている人からフィードバックをもらいます。まず、良かったところをフィードバックしてもらい、次に改善すれば良くなるところを指摘してもらいます。
  • 3. 次に、コーチから技術面のフィードバックをもらいます。
  • 4. そして、撮影された動画を再生して、自分でフィードバックをします。このフィードバックが一番大事です。
  • 5.複数のフィードバックをもとにスピーチを再構成します。
  • 6.2度目のスピーチが本番です。もちろん撮影をします。

この「リハーサル&フィードバック」が、日本プレゼン・スピーチ能力検定協会が開発した上達メソッドです。

2-2.②スピーチを撮影して、自分でモニタリングすれば上達します。

前項の上達メソッドは、コーチの指導やグループレッスンで効果をあげるものですが、お一人でのレッスンでも使っていただけます。お一人でのレッスンでの注意ポイントをお教えします。

私たちはテレビ映像で育っていますから、モニター(映像)に映ったものを距離を置いて見ることに馴染んでいます。例え自分の動画であっても客観視できるのです。客観的に自分のスピーチのパフォーマンスを捉えることが上達に不可欠な取り組みです。自分のフィードバックをメモ用紙に記入していってください。 まず、自分のスピーチの良いところを書き出してください。百点満点である必要はありません。50点以上なら自分の良さを客観的に認めてください。良いところは必ずあります。その上で次に改善ポイントを書き出してください。

2回目のスピーチは、改善ポイントを意識してゆっくりとクリアしていってください。

3.上達が身体に備わる「3つのエクササイズ」

スピーチを聞いている人たちは、聴覚だけでなく、視覚から伝わってくる話し手の表情や気持ちに響いてくる共感を通して、スピーチの上手下手だけでなく人としての印象やイメージを受信します。外見とは、いちばん外側のあなたの内面です。自分のアウトプットを客観的に見て、目の力や手の表現力を学んで自分の発信力を強化していきましょう。

3-1.①目のエクササイズで、スピーチは上達します。

スピーチやコミュニケーションをする時の⽬の使い⽅は、「相⼿の⽬を⾒る」ことです。  理由は3つあります。

  • 1.伝える意思を示すため、フォーカス(焦点)の合った目を発信できる。
  • 2.あなたに伝えていると、聞き手の一人ひとりととアイコンタクトできる。
  • 3.相手の反応が分かりアイ・コミュニケーションでがきる。

見るところを決めていないからキョロキョロするのです。聞き手のひとりひとりの⽬を⾒つめてください。⽬の前の5⼈から50⼈くらいの聴衆を前にスピーチをする場合が多いと思いますが、15人くらいなら聴衆の⼀⼈ひとりにアイコンタクトしてください。50⼈くらいになると5つのブロックに分けてそのブロックの一人とアイコンタクトを取れば、そのブロックの全員の目を見たことになります。会場全体や、観衆全員に向かって⽬を向けるだけでは、漠然とした眼差しになってしまいます。それでは、スピーカーの⽬に意志の⼒が備わりません。
観衆の側からみると、「私に話をしてくれている」と感じてもらうことが⼤事なのです。

目を見る訓練ができていないスピーカーの⽋点をあげますと・・・

①聴衆の⽅を⾒ないで話をしてしまう。⽬のやり場に困って、視線を定めずに会場内をキョロキョロ。落ち着きのない態度を印象づけるだけですね。

②聴衆の⽅を⾒てはいるが、漠然と顔を⾒ているだけで、⽬を⾒ていない。それは顔を向けているだけで、⽬には表情がありません。

③⽬を⾒ることは⾒るのですが、⾒る時間が少ない。これは気をつけないと逆効果になります。⽬を⾒る時間が短いと、ちらっと盗み⾒るような印象を与えます。 あるいは、⾒てすぐに視線を外すと「⽬を逸らした」という態度に受け⽌められてしまいます。

④⽬を⾒るだけで、信号を送らない。無表情に⾒えてしまい、「冷たい⼈」という印象を与えてしまいます。

このように、目を見る練習をしなかったり、アイコンタクトのテクニックを中途半端に使うと逆効果になります。

日本プレゼン・スピーチ能力検定協会が開発した「目のエクササイズ」

  • (1) アイコンタクトの基本エクササイズ
  • (2) ⽬が主役の表情エクササイズ
  • (3) ⽬で思いを伝えるリフレイン・エクササイズ
  • (4)⽬で思いを伝えるサイレント・エクササイズ
のエクササイズによって得られる成果は、あなたの人間力を驚くほど大きくします。

☆⽬を逸らさず柔らかく相⼿の⽬を⾒つめて、会話ができるようになリます。

☆⽬の表情がいきいきと豊かになります。

☆⽬で話し、⽬で聞く⾼度なスキルが獲得できます。

☆⾔葉に頼らない深いコミュニケーションが取れるようになります。

☆相⼿から⾒れば、⾃信にあふれた印象の持ち主に変化します。

3-2.②手のエクササイズで、スピーチは上達します。

スピーチやプレゼンテーション、商談や面談など1対1の会話の時の⼿の役割と効能は何でしょう?

  • ①⼿の役割は、⽬の情報をプラスすること

声がもたらす⽿への情報だけでは、分かりにくかったり 印象が低い場合は、目に対しても情報を送り、⽿と⽬の情報を⼀致させて、情報量を2倍3倍に増やすことです。

  • ②⼿の効能は、脳を活性化させること。

⼤脳とリンクしている「神経細胞の量」は、⾝体の中で⼿が いちばん多い。
⼿を動かせば、脳を刺激して表情も声も活発になる。
声と⾔葉だけでしていたスピーチが、⼿が使えると声の負担が 軽減して、とても話すことが楽になります。

日本プレゼン・スピーチ能力検定協会が開発した「手のエクササイズ」は、

  • (1) 図解するエクササイズ(形態・サイズ、時間・空間、性質・状態、数字・移動)
  • (2) 感情表現のエクササイズ (喜・怒・哀・楽)
  • (3) 共感表現のエクササイズ (賛同、安心、願い、応援、自信、称賛)
  • (4) 態度表現のエクササイズ (両手を身体の幅の内側、外側を使い分け、繊細さやオープンマインドを表現する)
  • (5) 両⼿のホームポジション (静かなポジション、アクティブなポジション)
  • (6)フル・ボディランゲージ (自然体の立ち方)

3-3.③声のエクササイズで、スピーチは上達します。

声の基本レッスンは、①声量(声のボリューム、腹式呼吸をマスター)と、②明瞭さ(母音の発音と口輪筋の訓練)

応用レッスンとして、声の表現力を学びます。自分が持っているのに使っていない<高音・中音・低音>の開発と、声のキャラクタライズや、間合いのレッスンを学びます。

一例   声の⾼さとスピードの組み合わせで、話す中身に合わせた声の表現イメージを、マスターして 意図を持った話し方を会得しましょう。

  • ① 信頼感・説得⼒→低⾳でゆっくり話す
  • ② パワフル・迫⼒→低⾳で速く話す
  • ③ 知性的・説明的→中⾳でゆっくり話す
  • ④ ⾏動的・アグレッシブ→中⾳で速く話す
  • ⑤ 元気・明るい・フレンドリー→⾼⾳でゆっくり話す
  • ⑥ 攻撃的・エキセントリック→⾼⾳で速く話す

4.スピーチ原稿は、3部構成で作れば上達します。

紙に書かれた原稿と、口頭で話される原稿の構成は異なリます。それは聞き手の側に立つとよく分かります。

☆ 聴衆は、その話を初めて聞くのです。
☆ 多くの聴衆は熱心に聴こうとしていない。
☆ 聴く気持ちになっていない事が多い。
☆ スピーカーと聴衆は、当初は関係性が出来ていません。そこで3部構成で聞きやすい形で原稿を作らないと伝わり方が低くなります。

①オープニング・・・オープニングの役割は、冒頭に何の話をするのかを伝えて聞く準備をしてもらうことが大事です。
そうしないでいきなり本文にはいいても、多くの聞き手はあなたの話についていくことができません。
拍⼿、挙⼿、笑いを仕掛けて、できれば参加してもらうのがベストです。

②テーマ&メッセージ本文・・・テーマやキーワードを理解してもらうために、データ、エピソード、引⽤などは、思わずメモしたくなる、持って帰りたくなる、他で使いたくなるレベルのものを⽤意する。図解する。カードで見せる。動画や音声・音楽をつける。
惹きつける工夫をする。(もてなす、気遣いとサービスとエンターテイメント)
これができるかどうか?アマチュアとプロフェッショナルの差はここ!
プロはここに時間とお⾦を掛ける!

③クロージング・・・クロージングの役割は、(1)まとめ:テーマ、キーワードの復習をして、スピーチの印象を強める。
(2) アクション喚起:聴衆に次のアクションを勧める。

5.スピーチのネタは、5本用意しておけば不意の指名も大丈夫。

スピーチの名⼈と⾔われる⼈には、共通した特⻑があリます。スピーチを依頼されても断りません。不意に指名されても困りません。
いつどんなところで、スピーチを指名されても⼤丈夫なように準備をしています。万能ネタ原稿と、TPOに応じたネタ原稿を持てば動じることはありません。

日本プレゼン・スピーチ能力検定協会が採用している「スピーチ原稿」は、

  • (1) 人を元気にする話    (エピソードを使います)
  • (2) 人生の転機に贈る言葉  (引用を使います)
  • (3) 自分の価値観を語る   (自己開示を使います)
  • (4)感動した話をシェアする (多様な表現力を駆使します)
  • (5)人生の時間について語る (真顔を獲得します)

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