自信たっぷりに話すなんて、夢のまた夢だなぁ・・・
場数を踏まないと、自信なんてムリムリ!
スマホで簡単にできるらしいですよ。
目次
基本は、「不安」を消すアプローチが効果的。
人前で自信にあふれた態度を表現することは、
とても難しいと思われていますね。
特にプレゼンやスピーチを披露しなさいと
言われると多くの人が尻込みします。
ですが、簡単に「自信」を獲得できる
基本的なアプローチがあります。
人前での話し方や表情や振舞いが不安で
しょうがない。自分がどんなふうに見られて
いるのか想像もつかない。
しかも、他人はそんな自分をどんなふうに
評価するのか、皆目分からない。
きっと、バカにしたり、失笑したりするに
違いない。
と、いうようにみなさん思っています。
不安というのは、情報がない状態です。初めての街に行った時は、西も東も分からないし、土地勘も距離感もない状態ですね。そこで、グーグル・マップで地図を開き、街の観光案内などを検索して情報を得ようとします。情報が集まってくると、この未知を真っ直ぐ行けば良いなどという情報による根拠ができだしますね。あれと一緒です。
単に人前で自信がないのは、自分の情報を持っていないから、
想像上で不安になっているに過ぎません。
自分のパフォーマンスがすべてダメだと勝手に決め込んでいる。
スピーチが苦手だと思いこんでいる人は、
自分の話し方やパフォーマンスの全てが
駄目だと勝手に決め込んでいます。
なぜなら一度も、自分がスピーチをして
いるところを見たことがないからです。
単に、見る機会がなかったからに過ぎません。
友人のフィードバックと、自分のフィードバックを。
そこで、自分のスピーチをスマホでビデオ
撮影して、それを再生して複数の友人に
見てもらって
フィードバックしてもらいましょう。
(少し勇気がいるかもですが、友人同士でお互いをフィードバックすればいいのです)
できれば、友人には、最初に良いところを
指摘してもらってから、次にそこを直したら
良くなるところを指摘してもらってください。
そのフィード・バックを受け入れて、
自分ののことを客観的に見てください。
「意外とアガって見えないな」「声はいい声だ」「姿勢は良い」・・・良いところは伸ばして、
改善ポイントはじっくりと取り組んでいきましょう。「視線が下を向くのを直そう」「語尾までしっかり声を出そう」「笑顔が少ないから」・・・
よりベターな方法としては、プロの
指導がありますが、基本は同じです。
自分の情報を手にすることが「自信」を
獲得する何よりの近道です。